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防波システム研究所は、経済的で自動式に動作する津波対策技術の開発を行う技術会社です。今までに、防波扉、防波門、防波筏、防波サポート、多段式防波扉、自動式津波警報装置などを開発し特許登録してきました。2015年4月から京都大学防災研究所と共同で防波扉などのモデル実験を進め、実用化における課題の解決に取り組み、少しずつ解決してきています。
今日にも次の大津波が来るかもしれないので、早急にこれらの技術を実用的なものとして確立させていきたいと考えています。当社のスローガンは「どんな津波にも屈しない」です。


2022年11月17日

2022年10月23日、ぼうさいこくたい2022神戸で防波システム研究所の活動報告の発表を行いました。場所は神戸市JICA関西2階のイグナイトステージ会場です。
発表時間は13:30~13:45のわずか15分間でしたが、協力団体として下記の5団体にも発表を行って頂き、情報密度だけは高い発表でした。

 1. 京都大学防災研究所 沿岸域土砂環境研究領域
 2. 爆発研究所
 3. 国際津波防災学会 津波防災対策検討分科会
 4. NPO法人 タクローの会
 5. NPO法人 津波太郎

発表を録画した動画、プレゼン資料、会場に展示したポスター3点(防波システム研究所、津波防災対策検討分科会、タクローの会の3団体に対応)を当サイトに掲示していますので、ご覧頂き、防波システム研究所及び協力5団体の今後の動向にご注視頂けると有難く存じます。
なお、来2023年のぼうさいこくたいは、神奈川で開催されるとのことですので、活動の進展状況をご報告させて頂きたいと考えています。こちらも是非ご来場頂けますようにお願いします。

動画



プレゼンテーション資料


ポスター